犬も風邪をひく?愛犬の風邪「ケンネルコフ」の症状と予防方法【DOGPAD投稿記事】

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愛犬の風邪「ケンネルコフ」について書かせていただきました。文末には、筆者おすすめの就寝前に飲みたい「からだが温まる飲み物」も紹介しています。寒い季節、ウイルスに負けないからだをつくりましょう。

 

犬も風邪をひく?愛犬の風邪「ケンネルコフ」の症状と予防方法

11月13日に「ワンちゃんのための犬情報サイト DOGPAD」に掲載された記事です。

今回は、犬の風邪「ケンネルコフ」について書かせていただきました。

犬は痛みや体調の悪さを隠そうとする性質があります。

そのため、症状に気が付かないということもあり、悪化してから気づくというケースも少なくありません。

犬の風邪、ケンネルコフとはどういうものか、知っていただき、予防や感染をしときの対応策にしていただけたらと思います。

 

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犬の風邪「ケンネルコフ/犬伝染性気管気管支炎」の症状と予防方法 – DOGPADmedia(ドッグパッドメディア)
犬の風邪と呼ばれる「ケンネルコフ/犬伝染性気管気管支炎」は寒さや乾燥によってかかりやすくなるといわれています。この記事では、ケンネルコフの症状や予防方法、注意点についてお話しします。ケンネルコフは犬の呼吸器の感染症で、感染力が強い特徴があります。不特定多数の犬が集まる場所に行く場合や多頭飼いの場合ではより注意が必要です...

 

乾燥・寒さ、ウイルスを喜ばせない環境を

 

愛犬のケンネルコフ感染予防方法は、コロナウイルス感染予防と、とても似ていることがわかります。コロナウイルスもケンネルコフもウイルス感染が原因のため、予防方法が似ているのでしょう。

 

12月から2月くらいまで、私たちも風邪やインフルエンザなどの「ウイルス感染」がしやすい傾向があります。「空気の乾燥」「気温の低下」「体力の消耗」などがウイルスを活性化させる原因になります。

お部屋に加湿器などを置いたり、適度な室温を保ったりウイルスが喜ばない環境作りをしましょう。

 

また、外出先から帰宅をしたら手洗いの徹底など、おうちの中にウイルスをできるだけ持ち込まない工夫も大切です。

飼い主さんが健康でいることは、愛犬のためでもあります。

2020年はコロナウイルス感染の影響もあり、メディアなどでウイルス対策法が叫ばれています。正しい知識を身に着けて、ウイルスが繁殖しやすい季節を元気に乗り切りましょう。

 

 

からだを温める飲み物と冷やす飲み物

寒い日に飲むホットコーヒーはおいしいですよね。

ですが、皆さんご存じでしょうか。コーヒーはからだを冷やす作用があるのです。

暖かいものを飲むと、一時的にからだはあたたまりますが、のちに冷やすというわけです。

 

では、どのようなものがからだを温めるのでしょうか?

簡単な見分け方は寒冷地育ち・地中で育ったもの・醗酵させた飲み物はからだを温める傾向がある

「温暖の地域で採れるものはからだを冷やす傾向がある」このような感じです。

 

例えばコーヒー豆の原産地は南米など温暖の地域が多いですよね。

南国で採れる素材は、体温を下げる効果が高く、からだを冷やす効果があります。

逆に寒冷地で採れるものはからだを温める効果があるものが多くあります。

 

また、醗酵させたものもからだを温める効果があります。

お茶ならウーロン茶や紅茶が代表的です。

 

からだを温めるならショウガがおすすめ

からだを温める代名詞といっても過言ではない「ショウガ」。

ショウガ紅茶などもいいですね。ですが、就寝前に飲むと、カフェインで覚醒してしまうので困ります。

 

そんな時におすすめなのが「レモンジンジャーティー」。からだがホカホカ温まります。

風邪かな?と思ったときなどにもおすすめです。

「ポンパドール ジンジャー&レモン」はコストパフォーマンスがよく、なんといっても甘くないところがおすすめです。

 

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筆者の自宅にも必ずストックがあり、ほぼ毎晩飲んでいます。

からだを温めて、ウイルスが逃げていくからだをつくりましょう。

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