「ワンちゃんのための犬情報サイト DOGPAD」に掲載された記事、雪遊びをしたワンちゃんたちを特集しました。元気に雪の中を遊ぶワンちゃんたちは、見ていて気持ちがいいですね。愛犬や実家で暮らしていたM・シュナウザーの、雪にまつわるエピソードのお話です。
もうすぐ冬も終わり!雪遊びを満喫したワンちゃん特集
2月24日に「ワンちゃんのための犬情報サイト DOGPAD」に掲載された記事です。
東京の天気予報で3月7日~8日に雪マークがついています。
(2021年3月4日現在:Yahoo!天気・災害より)
過去120年間、東京で一番遅く雪が降った日は4月17日だそうです。
それを考えると3月7日に雪が降ってもおかしくないですね。
インスタグラムの投稿写真より、雪で楽しく遊んだワンちゃんたちを紹介いたします。
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雪が苦手な愛犬
2014年、東京で大雪が降りました。愛犬はその時11歳。まだしっかりと歩けていたので、毎日お散歩へ行っていました。
ただ、雪が降ると……。
「つめたいです」「これは踏んだら危ないです」とでも言いたげに、雪の前で立ち止まる愛犬。
結局、愛犬を抱っこして私が歩き、お散歩をするという、不思議なことをしていました。
少しの雪や、氷のかたまりも避けて歩く愛犬。
記事に登場する元気なワンちゃんとは真逆の性格のようです。
雪の日のボンボリ
実家のM・シュナウザーが元気だったころのお話です。
雪の日に母親がシュナの散歩から帰ってくると「ボンボリだらけになっちゃった」と。
ボンボリとはなんぞ?と、シュナを見ると雪のかたまりが毛にからまり、雪男のようになっています。
雪を存分に楽しんだようで、ひげやらまゆげやら手やら足やら……、肉球の間までしっかりと雪がつまっていました。
愛犬の被毛はどちらかというとストレートなので、雪がつきにくい毛質です。
ですが、シュナは被毛がカールしており、雪がつきやすいのです。
特にシュナウザーカットという、手足とおなかの下部分の毛をフワフワに残すカットをしているため、そこへ雪がつきやすいということもあります。
記事の中に出てくる「シーズーのこてつくん」がボンボリだらけになっていますね。
こてつくんを見て、雪の日に玄関で困った顔をしているボンボリだらけのシュナを思い出しました。
雪が大好きだったシュナ兄さん。
今年の冬もボンボリだらけになりながら、天国でたくさん雪遊びをしていると思います。
ありがとうございます。
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