シニアな愛犬と暮らす飼い主の日常、愛犬の掛け布団を探して……。

ブログ

愛犬の写真を見てくださった方より、愛犬の掛け布団について質問をいただきました。今回のお話は、愛犬が愛用している春から夏、秋に大活躍する掛け布団の出会いやブランド紹介のお話です。

愛犬の掛け布団を探す日々

シニア期を迎えた愛犬は、少しの気温の差でも冷えがあらわれることがあるため、できるだけ体温調節がしづらい睡眠時に、掛け布団を使うようにしています。
そして、少し暖かくなると、愛犬が眠っているときに何を掛けたらいいか、とても悩みます。
中間季節や夏場の冷房対策用に、愛犬に掛ける布団をいろいろ試しました。

まず、試してみたものが「定番のタオル」です。
タオルは厚みも選べるので、とてもよかったのですが、サイズが選べない難点がありました。

まさか、タオルを作っている方はタオルを犬の掛け布団にするとは思っていませんよね。
タオルの規格は「長くて細い」「大きいけど長い」「大きめのハンドタオル」など。
なかなかジャストのサイズ感のタオルがみつかりませんでした。

次に試したものが「赤ちゃん用の2重ガーゼケット」。サイズも愛犬にぴったりだったので、これはいいぞと思い購入。
ですが、非常にしっかりとした作りで、愛犬には重かったようです。
そして、見た目よりも保温性があり、愛犬には暑すぎたようです。

すっかり愛犬の掛け布団難民になった私。手が空くと、ショッピングサイトを覗いて、何かいいものはないか?と探す毎日でした。

器屋さんで愛犬の掛け布団と出会う

私が以前住んでいた場所には、小さなお店がたくさんありました。
器やガラス作家の方々の作品を取り扱うお店や、古道具屋、小さな絵葉書屋、古民家を改築したお店など、散歩をするだけでうっかり買い物をしてしまう街に住んでいました。

とある器屋さんで器を見ていると、横にほんわかした柄の布が売っていました。
やわらかいインド綿で作り、本場インドで木版を使用しプリントをした柄のハンカチやバンダナ。これは、愛犬の掛け布団にちょうどいいのでは?と思い購入。

まさか、器屋さんで愛犬の掛け布団に出会うとは思っていませんでした。

春~夏に大活躍、admiのバンダナ

私の勝手なこだわりなのですが、できるだけ愛犬に使うものは、ナチュラルなカラーや素材のものを選んでいます。

そんな私のニーズにぴったりはまった「admi」のテキスタイル。
Admiのバンダナやハンカチは、何度洗っても柔らかさが続き、ふわりと愛犬を包んでくれます。
色や柄もほんわかしており、気持ちの問題ですが、愛犬がリラックスできる空間をadmiの柄や素材は作ってくれています。

手作りのため、風合いや柄の出かたには若干の差はありますが、とてもいい掛け布団に出会えました。

(サイズの参考にしていただけたらと思います)

admi公式サイトhttps://admi.jp/
admi POCKET(販売サイト BASE)https://admipocket.thebase.in/

コメント