シニア犬にしてあげたいことはたくさんありますよね。「ワンちゃんのための犬情報サイト DOGPAD」で書かせていただいた記事「シニア犬にしてあげたい5つのこと」をご紹介します!
11月11日は介護の日、シニア犬にしてあげたい5つのこと
2020年11月11日に「ワンちゃんのための犬情報サイト DOGPAD」に掲載された記事です。
16歳のシニアな愛犬と暮らしている私の実体験なども含めて、書かせていただきました。
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11月11日は介護の日、シニア犬にしてあげたい5つのこと – DOGPADmedia(ドッグパッドメディア)
11月11日は介護の日です。若い愛犬たちも、年を重ねいつかはシニア犬になります。介護の日をきっかけに、シニア犬について考えてみましょう。シニア犬にしてあげたいことや、シニア期にみられる症状などをお伝えします。
シニア犬との暮らし
シニア犬について、私と愛犬のお話をいたします。
シニア期を迎えた愛犬は、さまざまなシニア特有の「できないこと」が増えました。
食事の変化、筋力の衰え、夜鳴き、視力や聴力の衰えなど、シニア犬の問題を比較的多く網羅しています。
若いころに比べ、もちろん手がかかるようになりました。
ですが、それでもかわいいのがシニア犬なのです。
小さい声で「キューキュー」と鳴いて立ち上がれないアピールをしたり、甘えたがったり、からだが丸くなったり……。
かわいさを集めたらシニア犬になるのでは?と思うほど愛おしくて仕方がありません。
また、排泄が上手にできただけで頑張ったね!と嬉しくなり、食事を残さず食べると、愛犬の口に吸い込まれていく食事を見て嬉しくなるなど、シニア犬との生活は、毎日が喜びにあふれているのです。
記事の内容を見ると、シニア犬との生活は大変に感じると思います。
ですが、それを超えるくらい愛おしさであふれているのがシニア犬なのです。
今、若いワンちゃんと暮らしている方が、一緒に暮らしている愛犬のシニア期を懸念する必要はありません。いくつになっても愛犬は愛犬です。
どんなに年を重ねても、いつまでも側にいて欲しいと必ず思うからです。
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